やりたい仕事が、コスモにある。
やりたい仕事が、コスモにある。
皆さんご無沙汰しております!
第2回のブログでCVセンターのお仕事を紹介した昼間です!
1年前、新型コロナウイルスの猛威によって私たちの生活は大きく変わってしまいましたね。
暮らし方が変わり、働き方が変わり、様々な事が変わった1年だったと思います。
そんな中、私にも大きな変化が!!
私は今、一人前のカメラマンを目指して奮闘中です!

私は今年でコスモ歴5年目になるのですが、2回部署を異動しています。
ADとCVセンターとカメラアシスタント、、、
まったく違う業務経験ができるのは、コスモならではの理由がありまして…。
少し私の思い出話にお付き合いください。
私は大学時代、映像関係の事を学んでいたものの、将来何をやりたいか明確にしないまま卒業を迎えてしまいました。
とりあえず「映像関係の仕事をやりたい!」ということで映像事業を行っているコスモ・スペースに制作として入社し、がむしゃらに仕事をしていました。

AD業務では、テロップを作るなどの基本的な業務を担当しつつ、ドキュメンタリーの撮影に同行してサブカメラを回したりしながら、日々業務に励んでいました。
それから1年半が経ったころ、全く知らない事にチャレンジしてみたいという思いが強くなり、技術部門への異動を申請。
日本テレビ局内のCVセンター業務へ異動しました。

CVセンターでは、国内はもとより世界中から伝送されてくる映像をテレビ局内で収録するという業務を担当。
初めて知るテレビ局内のシステムに感銘を受けたことを覚えています!
異動してから月日が経ち、カメラマンが撮影した映像を毎日見ているうちに、AD時代に携わった有名な地上波番組でサブカメラを担当させてもらったときの充実感を思い出し、
本格的にカメラマンを目指し、現場で撮影をしたい!
と思うようになりました。
そしてカメラ部門に異動の申請をして、今に至ったわけです!

業務に慣れてきた頃、AD業務の経験があるからということで、大手企業の配信業務の担当に抜擢されました。
内容は、講演の様子を2台のカメラとパソコン画面でスイッチング(映像を切り替える)して配信するというものです。

「なんだ。簡単じゃん。」
と思われるかもしれませんが、これが実際の作業となると簡単なものではないのです。
もしも映像を切り替えるボタンを間違えたら…
タイミングを間違えたら…
責任はかなり重大です。
出演者席の照明を調整して…
カメラの画角を調整して…
段取りを確認して…
準備も入念に行いました。
そして迎えた本番は…
事故もなく無事に終えることが出来ました!
この業務で上手く動くことが出来たのも、
今まで培った他部署の経験があったからこそだと思います。
やりたい事が見つかり、今は仕事がすごく楽しいです!
コスモ・スペースには、同業他社とは違う強みがあります。
それは、
企画および制作業務・テレビ局内業務・撮影技術を持ち合わせた、映像制作のプロフェッショナル集団
であることです。
コスモには、入社してからやりたい事が変わったという人が案外多いんです。
やりたいことが変わったから転職。ではなく
社内で部署異動、という手段を選べるのは、様々な事業を行なっている弊社ならではの強みだと思います。
部署間の風通しも良いので、社内はとても賑やかです。
わからない事、不安な事はたくさんあるけれど、先輩方が丁寧に教えてくれるので、最初は知識がなくても大丈夫です!
やりたい事を仕事に出来るのは本当に素晴らしいことです。
是非コスモ・スペースで自分のやりたいことを見つけてみませんか?